『スイレン』さんの小部屋  【極小ひょうたんグランプリ状況報告】


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2008/12/14 (Sun) 11:22:33
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収穫も終わり、ヒョウタンを窓辺で干しています。
これが腐らないで、カラカラに乾いてくれれば、
大成功ということになります。
まだまだ、先のようですが。

ヒョウタンの栽培を始めたときは、
受粉さえ出来れば大丈夫と思っていたのですが、
受粉しても大きくならなかったり、
ちょっと大きくなったかな?と思っても、
いつの間にか萎んでしまったりで、がっかりでした。

その分、大きく育ってくれた時の喜びは大きいものです。

実験的に5号鉢で栽培したものも、
かろうじて1つだけですが、収穫できましたし。
挑戦してみて良かったと思います。

病気は幸いうどん粉病だけだったので、初めに2.3回木酢液と
ハイターを混ぜたものをスプレーしただけでした。

あとは、風通しを良くするために、大鉢は下のほうの葉を取っておきました。
小鉢は、下のほうと、重なってる大きな葉を切っておいたのです。

行灯仕立てでしたから、内側からの風が葉に当たって、よくなったと思います。

小鉢は日当たりがイマイチ、という状況でした。
ツルの伸びもイマイチでしたが、だから5号鉢で出来たのかもしれませんね。
日当たりがよかったら、水切れも問題もあるし、どうなっていたか分かりません。
鉢の下に、水を張ったトレーを置くのも手かも。
改善の余地はありそうです。

鉢の数は、3つあると安心です。
受粉の時に、他の鉢の雄しべを借りてこられる可能性が高くなるからです。
今回2鉢だったので、ギリギリというところでしょうか。
大鉢でなら、花数が多いのでなんとかなったでしょうが、小鉢は花数が少ないし。
難しいですね。

種蒔きですが、私は早く蒔きたいが為に3月入ってすぐに始めました。
でも、4月からで全然平気だったかも。

初めてのヒョウタン栽培。
ドキドキわくわくで、楽しく出来ました。

皆さんに手伝ってもらったおかげで、分からないことでもすぐに解決できましたし。
とっても感謝しています。

どうもありがとうごさいました♪
 
 
2008/12/09 (Tue) 12:06:31
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 おそくなりました。
ゴメンナサイ。

測定結果は、7.35センチです。

私も種だししないで、収穫したものを窓辺ぶるさけて干しているだけです。
これで、いいのかな?

5号鉢で作ったものは、全体的に茶色になりつつあります。
大鉢でできた3つは、まだまだ写真と同じ色です。

では、よろしくお願いします。
 

2008/12/03 (Wed) 12:58:35
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 みなさん、こんにちは。
収穫したものは、窓辺に吊るしてあります。
種抜きをしないので、このまま干すことに。
1つは頭がぷつぷつガサガサと茶色くなっていますが、他はまだまだ。
皮が硬いままなので、このまま腐らないで立派なヒョウタンになって欲しい!
いつになったら飴色になるのでしょう?
 


2008/09/29 (Mon) 11:36:24
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写真を載せようと思ったのですが、雨が降っていて断念。
大きさだけ測ってきました。
大鉢で育てたもので、一番小さいのが6.8センチ。
5号鉢で育てたのが、8センチでした。
大鉢のものは、3つなりましたが、ヒョウタンの上部がやや細め。
5号鉢のは、鉄アレイのように、上も下も同じくらい丸いです。
グランプリ最小には、いきませんねー。^^


2008/07/25 (Fri) 13:08:06
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 小鉢1号です。
受粉しても、ヒョウタンは萎んでしまい、
『これは、5号鉢では無理だったか。。。』
と思っていました。
今ベッドにねっころがって本を読んでいると、
目の端にヒョウタンが。
『こんなところに、ヒョウタン!?』
小鉢1号はどれが何のツルだかわからないほどに、行灯がぐるぐる巻きになっています。
いつも上から見ていたので、葉の下に隠れているヒョウタンに気づかなかったのです。
大きさは7センチになってしまっていますが、
5号鉢でできたヒョウタン。
元気に育ってくれよー! 
 


2008/07/06 (Sun) 15:52:02
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 小鉢1号に花が咲いたので、受粉しました。
雄花は大鉢2号にちょうど咲いたので、それを利用。
まだ小さく、今日の時点で3.5センチです。
長くならずに、太ってくれぇ〜。
 


2008/06/27 (Fri) 23:40:36
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 こちら大鉢2号です。
孫ツルが少し伸びたところ。
段々栄養が足りなくなってきたのか、
ツルの伸びが遅くなっているように感じられます。
 
こちらは肥料として牛糞を入れてみました。
先日雄花、雌花とも咲いたので、受粉に挑戦。
翌日にはヒョウタンの形にしっかりなっていてびっくりでした。
自然に受粉されたものより大きくなってます。
他にも2つ程受粉しましたが、うまくいかなかったようです。
大きくなってません。
毎日夕方6時ころ、花がついているかチェックしてます。


2008/06/27 (Fri) 23:31:01
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 小鉢1号です。
ツルは孫ツルを摘心してひ孫ツルを出そうとしているところです。
花芽はというと、まだ出ません。

 
今日は肥料としておくだけの肥料『プロミック』をやりました。
日光が当たりにくいので、場所もベランダのど真ん中に移動。
多少違うかと思います。
大鉢2号は鉢の下から根っこが出てますが、
小鉢1号(5号鉢を使ったもの)は根が下から出ていません。
これも日当たりの関係でしょうか。
去年4号鉢でアサガオをやったんです。
鉢中根っこになって、土がほとんどない状態に。
場所も一番陽の当たらないところでしたが、お花もたくさんつきました。
そのくらいヒョウタンも頑丈なら5号鉢でも出来ると思うのですが、
思ったようにはいきませんね。


2008/06/02 (Mon) 13:10:53
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 今日は大鉢2号の葉の裏に、虫を発見!
小さい虫がたくさんついてました。
昨日はいなかったのに。。。
とりあえずお酢とハイターを水に溶かしてスプレーしておきました。
虫は水の勢いで落ちたようです。
ハダニは乾燥してるとつく、と聞きますが、昨日晴れただけで、
ずっと雨の日が多いのに。何の虫でしょうね。
雌花らしきものがつき始めました。
雌花だけ咲いても困るのだけど、
ヒョウタンのお花を見るのは初めてなので、咲かせてみます。
今のところ、大鉢2号は子ツルの葉が3枚。
小鉢1号も子ツルの葉、同じく3枚です。
段々と実を生らせるのか心配になってきましたが、
花を見られるだけでも好しとしましょう(汗)
写真は大鉢2号です。
 


2008/05/18 (Sun) 10:25:18
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 ずっとお天気が悪く成長が止まっていたようですが、昨日今日とお天気になりました。
小鉢1号は、葉っぱが5枚大きく開いています。
6、7、8枚目が育ちつつあるところです。
脇芽が出てきたので、欠いておきました。
コチラは鉢が小さいので、6枚目の葉っぱが大きくなったら、5枚目の上で摘心します。
大鉢2号は、8枚目の葉っぱまで大きくなってます。
コチラも欠き芽をしました。
葉っぱが10枚になったら摘心、と思っています。
2号は日当たりがいい場所なので、育ちがいいです。
葉っぱも1号より大きく、茎もがっしり。
このまま元気に育ってくれるかしら?
写真は、小鉢1号です。
 


2008/04/30 (Wed) 12:47:21
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 過保護に出窓で育てていたヒョウタン2号を植木鉢に植えました。
鉢の大きさは、口が25センチ、高さ28センチです。
鉢底石 なし。
土は『有機培養土』7リットル。
苦土石灰 150グラム。(入れすぎです)
乾燥牛糞堆肥 1リットル。
を入れました。
1日中陽が当たるので、成長は1号よりコチラのほうがよくなると思います。
(1号はベランダの内側なので、陽が当たり時間が短いのです)

今のところ、本葉が3枚、4枚目が小さく出ているところです。
5号鉢のヒョウタン1号も同様です。
暖かくなってきたので、(今日は25度にもなるようです)成長が楽しみです。
写真は、大鉢ヒョウタン2号。
 


2008/04/15 (Tue) 14:53:20
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 写真左が1号、右が2号です。
 
完全に2号の方が成長が早いですね。
昼間暖かく、夜少し寒いほうが苗が良くなると聴きました。
うちは逆なので、2号の頑丈さはどうなのかと聴かれると、怪しいかもしれません。
うちの方、最低気温が10度になってきたので、
実験台の1号は5号鉢に植えることにします。

鉢底石なし(嵩をかせぐため)
土は『有機培養土』 (いつも園芸に使ってる土)
苦土石灰 5g(5号鉢には5gと袋にかいてあるんです)
肥料 1ヵ月後に『置くだけの肥料プロミック』3粒(これも家にあるものを利用)

随分手抜きですが、これでヒョウタンが出来れば毎年気軽に育てられるのです。
頑張れ1号!


2008/04/05 (Sat) 23:22:48
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 ヒョウタン1号、2号とも1本に間引きました。
両方とも1番初めに芽を出したものが元気があってよいと判断して、残してます。
1号は、芽が出てから、1日中出窓の陽の当たるところに置いています。
2号は、昼間は1号と同じ場所、夜は保温ポットの上です。
2号の方が、根の張りが良く、ジフィーポットから根が出ています。
成長も1号に追いついてきました。
やはり温度調節は大事ですね。
うどん粉病対策に、ハイター、お酢、スポイトを用意しました。
500ccの水に、ハイター1cc、お酢2ccを混ぜたものをスプレーすると良く効くそうです。
植木鉢ですが、小さくても10号とのこと。
10号鉢を計ったところ、口の直径が30センチ、高さが約25センチでした。
うちにある鉢が口が25センチ、高さ30センチなのでこれでやってみます。
もうひとつは5号鉢で。5号鉢で出来れば、ヒョウタンも身近になると思って。
植木鉢に植えるのは、本葉が5枚になってからにします。
うちは昼間の保温がないので、もっと先になりそうです。
写真左から、1号、2号です。
 


2008/03/29 (Sat) 21:10:51
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苗2つ目も発芽しました。
今回は朝晩チェックして、早めに陽に当てました。
昼間はガラスカバーを掛け、出窓で日光浴。
夜は保温のため、電子ポットの上においてます。
苗1つ目より過保護です。
1つ目も2つ目も、茎が長いのは、発芽温度が高かったためと思われます。
30度でした。
温度が高くても、低くても、首が長くなってしまうそうです。
写真左が、2つ目です。
 


2008/03/22 (Sat) 13:25:16
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日曜日に蒔いた『千成ひょうたん』、木曜日に芽がでました。
電気ポット作戦で成果が出てほっとしています。
『ミニミニひょうたん』は種の機嫌が悪いのか、まだ出ずです。
芽が出たのは、早速出窓の日当たりの良いところに移動しました。
まだ気温が低いので、ガラスポットを逆さまにしてがぶしています。
1つのジフィーポットに3粒蒔いたのが全部発芽しているので、
来週あたり間引かないとポットがぎゅうぎゅうになってしまうかも。
ポットから根っこが出始めたら、植木鉢に移動の予定です。
写真は今日の様子。



2008/03/16 (Sun) 10:35:54
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発芽しません。
でも、た〜さんの昔の記事を見ると、『発芽に20日かかった』
という文字があったので、まだ待ちます。

今までのはオークションで買った『ミニミニひょうたん』の種でしたが、
サカタの『千成ひょうたん』の種を買いましたのでコチラでも実験です。
1袋に種が50粒入ってました。
袋の表示では、『この袋で育つ苗の本数 およそ20本』となっています。
ということは発芽率80%と書いてあっても、
それからきちんと育つのは半分位ということでしょうか。
これもフィジーポットを使って3粒蒔いてみました。
これで駄目なら発芽させる方法を変えてみます。


2008/03/08 (Sat) 18:21:59
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先週は種蒔きをしました。
早く蒔いたので、失敗しても何回もチャレンジできます。
そのために『サカタのタネの千成ひょうたん』の種を1袋買っておきました。
これで安心です。
今週は牛糞も買ってきました。
土は野菜用の土ではじめるつもり。
問題は鉢の大きさです。
10号鉢は必要、と本で読みましたが、場所もあまりないし、
終わったときの土の処理の関係もあって小さい鉢で作りたいのです。
朝顔でもなんでも4号鉢に押し込んでいるのですが、
ひょうたんにはキツそうですね。
出来れば無理やり5号鉢でやりたいのですが。。。
まだ迷ってます。
 
写真は電子ポット活用の保温箱です。


2008/03/01 (Sat) 19:33:40
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瓢箪は土からでした(汗)。
慌てて出して、穴あきポットに土を入れて、
種を置き1センチほど土をかぶせました。
今は、底から水を吸わせようと、コップにオシリをつけています。
おわったら、大きなプラスチックカップに少し水を張って、
種の鉢が水につからないように底上げしておきます。
そしてラップをはってみます。
発芽したら、急いで定植。
これで、いいでしょうか?
初めてなので、よく読んでから出ないと危ないですね。(涙)


2008/03/01 (Sat) 14:34:37
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 3月1日とキリがいいので、今日種を蒔きました。
 蒔いた、といってもプリンの空容器にキッチンペーパーをひいて、
水を少し入れて、種を3つ置いただけです。
蓋代わりに、ラップをしました。
発芽には温度が必要とのことでしたので、電気ポットの上に乗せてます。
書いててこれで大丈夫かと、心配になってきたので
もう一度作り方を読んできます。
でも、やはり早く芽が出るところが見たい。
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